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2014年03月21日

親日国・ポーランド・クラクフの日本マンガ館

平成24年(2012年)5月にポーランドの古都であるクラクフを訪問した。
このクラクフにあるマンガ館を訪問した。マンガ館入口日本の美術品や骨董品の収集家であったフェリクス・"マンガ"・ヤシェンスの7,0000点におよぶ日本美術コレクションが展示されている(館名の「マンガ」の由来は葛飾北斎の北斎漫画で、建物の設計は磯崎新)、ポーランドの国民的画家ヤン・マテイコらの作品がある国立美術館が特に有名である。館内
親日家で日本の文化に興味があるポーランド人が尽力して出来た場所でありますが、日本人としては非常に嬉しく思いました。
実は、には日本の事が好きで、日本の伝統・文化に対して興味がある人々が
皆さんが想像している以上に多いのです。
このように日本に関連した施設は世界の多くの場所にあるのです。
大臣や大使からの感謝状、賞状
展示されておりました
旭日賞も付与されましたが、なんと時の首相はあの村山談話で有名な日本を貶めてくれた
旧社会党の村山富一の名前が。
その旧社会党の流れを汲む民主党がおさめた3年3か月の暗黒の時代に、日本は彼らが掲げる亡国政策により
我が国は危機的な状況に追い込まれましたが、昨年末の総選挙において自民党が復権し、明るい光が差し込んだ
のようでした。自分の中では自民党が完璧な政党だとは思っていません。しかし、現状は自民党以外の政党(特に安倍政権)に
この国家的な危機を脱する事は不可能だと思います。

村山談話の嘘に関して元航空幕僚長の田母神閣下が語る同じ日に2組のポーランド人女の子達にそれぞれ別の場所に話しかけられ、一緒に写真を撮ってくれないか?と言われ、一緒に記念撮影をしました。実は、このポーランドという国はまた、欧州の中でいくつかある親日国としても知られています。
親日国・ポーランド・クラクフの日本マンガ館
日本や日本人が好きな人、日本の伝統文化に興味がある人は多いのです。
フィンランド、バルト3国、東欧の国々の人々は親日的な人が多いですが、それはなぜか?
親日国・ポーランド・クラクフの日本マンガ館
これにはいくつか理由がありますが、その最大の理由は日露戦争において日本が大国ロシアに勝ったという点があります。
かつて、上記欧州の国々はロシアの圧政に悩まされていました。直接的な支配もしくは従属的な間接支配です。
しかし、彼らは、大国ロシアの力を知っており、彼らの要求に屈せざるを得なかったのです。

実際、上記国々の人々とロシア人をどう思うかと尋ねるとよく思っていない人々が多いのです。
世界では中国人、ロシア人、アメリカ人、韓国人(朝鮮人)は嫌われています。
これは日本を直接ないし間接的に侵略している国々です。
バルト3国、ポーランドでは日本語を学んでいる人は結構いる。日本語学科、日本文化学科を併設しているところは多い。日本が大国ロシアに勝った事に感銘を受けた上記国々は日露後に独立した国々は多いです。これには日本の影があるのです。
女の子に話しかけられた旧市街広場上記で述べた旧社会党の村山富一元首相が村山談話において嘘を並びたて、日本を陥れ、未来永劫、土下座外交をするように推し進めた行為に関して、決して許せる事ではありません。
その売国的、嘘の既成事実化を図った行為に関して許してはなりません。
その(旧社会党)流れを汲む民主党も日本を貶める事に躍起になっていましたが、このような売国政党は日本から撲滅せねばなりません。日本をしっかりと考え、日本人のために、日本の国益のために活動している政治家の方々を応援していかねばなりません。

日本志士の会 大和


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