2016年11月24日
日本の医療制度にタダ乗り
国民医療費が40兆円を突破し、
日本の財政は危機敵な状態にある。
こうしたなか、
一部の来日中国人が日本の医療制度に
“タダ乗り”しているという。
そんな噂を聞いて取材を開始したところ、
とんでもない実態が浮かび上がった!
爆買いが収束に向かうなか
安倍政権が見据える新成長戦略が医療ツーリズムだ。
日本政策投資銀行は
’20年の潜在的市場規模を5500億円と見積もっている。
今や日本の医療の信頼性は世界の知るところとなり、
日本での検診や治療を希望する外国人も増えている。
しかし中には招かれざる客も紛れているようだ。
中国・広東省出身の40代の中国人女性Wさんは
3年前から患っているC型肝炎の治療のため
2か月前に夫を伴って日本にやってきたばかりだ。
「中国で1年ほどインターフェロン投与による治療を続け
一旦は治ったようにみえたのですが、半年後に再発。
そんななか、ほぼ完治するという特効薬
ハーボニーの存在を医者から聞いた。
ただ、その薬は中国国内では承認されておらず
海外の医療機関で治療する必要があるとのことでした」
興味を持ったWさんは、海外への医療ツアーを斡旋する複数の業者に接触した。
ちなみに中国の患者数は約4000万人以上おり、国民病だ。
こうした事情を受け
海外でハーボニーによる肝炎治療を仲介する業者は数多く存在するという。
ただ
欧米での投与は完治までの滞在費を含め1000万円近くかかる。
上位中間層に属するWさんにとっても、即断できる金額ではなかった。
「後発薬が使用されているインドや東南アジアなら
100万円以下で済むらしいのですが、不安で踏み切れなかった。
そんなときある業者が
日本での治療という選択肢を提案してきた」(Wさん)
問題は彼女が支払う費用だ。
「医療費に業者への費用、滞在費をあわせて200万円ほどです」
国が定めるハーボニーの薬価は5万5000円で投薬期間は12週間。
完治までには薬代だけで最低465万円かかる計算となる。
「国民健康保険のおかげです。
薬代は月に1万円までしか取られないですから」(同)
実は彼女の在留資格は、医療滞在ビザではなく
会社経営のために滞在する場合に発給される経営・管理ビザなのだという
留学ビザや経営・管理ビザ、就労ビザなどで日本に
3か月以上合法的に在留するすべての外国人は
国民健康保険(会社員なら社会保険)への加入が義務付けられている。
同時に、日本人加入者と同様の恩恵を受けることができる。
ハーボニーは肝炎医療費助成制度の対象となっており、
国保もしくは社保の加入者は、
所得によって自己負担限度額が月額1万円もしくは
月額2万円までに制限される。
つまり薬価ベースでは465万円かかる投与が、
最低3万円で受けられるのだ。
さらにハーボニーの薬代以外の診察料や各種検査費用なども、
国保なので「3割負担」で済む。
Wさんが依頼した業者は、この制度に目をつけ
格安でC型肝炎治療を受けられる方法を彼女に売り込んでいたのだ。
ちなみに医療滞在ビザで来日し、ハーボニー投与を受けた場合
滞在費を含めて600万円以上になると業者から言われたという。
薬価と患者の負担額の差額は、
保険料と税金によって賄われていることは言うまでもない。
前年に日本で所得のない彼女の保険料は
最低額の月4000円程度だ。
民主党が改悪したせいで日本人の税金が使われています。


> 堺市南区に住む中国人が
国民健康保険の加入者が海外で支払った医療費の一部が
給付さ される「海外療養費支給制度」を悪用し、療養費をだまし取った事件。
> 大阪府警が詐欺容疑で逮捕した
20~50歳の中国人男女13人はほとんどが親族関係にあり、
2年近くの間に9件の虚偽申請を繰り返し、約240万円を詐取していた。
> 民主党の小宮山が大臣だった時に
外国人が国民健康保険に加入できる条件を
大幅に緩和して、ほとんどの外国人が加入可能な状態になっているそうです。
> 2泊3日で日本に観光に来た中国人も加入可能で
その後5年間はそいつが、中国で治療等をしても
日本の税金からお金が支払われるということに。。
> 【木原稔】民主党の置き土産、外国人への社会福祉問題
日本は中国人・朝鮮人のATMじゃありません!
拉致なんてないと言ってた人たちリスト
土井たか子
辻元清美
小宮山洋子
福島瑞穂
村山富市
田辺誠
田英夫
志位和夫
野中広務
中山正暉
朝日新聞
日教組
和田春樹
坂本義和
吉田康彦
河野洋平
日本の財政は危機敵な状態にある。
こうしたなか、
一部の来日中国人が日本の医療制度に
“タダ乗り”しているという。
そんな噂を聞いて取材を開始したところ、
とんでもない実態が浮かび上がった!
爆買いが収束に向かうなか
安倍政権が見据える新成長戦略が医療ツーリズムだ。
日本政策投資銀行は
’20年の潜在的市場規模を5500億円と見積もっている。
今や日本の医療の信頼性は世界の知るところとなり、
日本での検診や治療を希望する外国人も増えている。
しかし中には招かれざる客も紛れているようだ。
中国・広東省出身の40代の中国人女性Wさんは
3年前から患っているC型肝炎の治療のため
2か月前に夫を伴って日本にやってきたばかりだ。
「中国で1年ほどインターフェロン投与による治療を続け
一旦は治ったようにみえたのですが、半年後に再発。
そんななか、ほぼ完治するという特効薬
ハーボニーの存在を医者から聞いた。
ただ、その薬は中国国内では承認されておらず
海外の医療機関で治療する必要があるとのことでした」
興味を持ったWさんは、海外への医療ツアーを斡旋する複数の業者に接触した。
ちなみに中国の患者数は約4000万人以上おり、国民病だ。
こうした事情を受け
海外でハーボニーによる肝炎治療を仲介する業者は数多く存在するという。
ただ
欧米での投与は完治までの滞在費を含め1000万円近くかかる。
上位中間層に属するWさんにとっても、即断できる金額ではなかった。
「後発薬が使用されているインドや東南アジアなら
100万円以下で済むらしいのですが、不安で踏み切れなかった。
そんなときある業者が
日本での治療という選択肢を提案してきた」(Wさん)
問題は彼女が支払う費用だ。
「医療費に業者への費用、滞在費をあわせて200万円ほどです」
国が定めるハーボニーの薬価は5万5000円で投薬期間は12週間。
完治までには薬代だけで最低465万円かかる計算となる。
「国民健康保険のおかげです。
薬代は月に1万円までしか取られないですから」(同)
実は彼女の在留資格は、医療滞在ビザではなく
会社経営のために滞在する場合に発給される経営・管理ビザなのだという
留学ビザや経営・管理ビザ、就労ビザなどで日本に
3か月以上合法的に在留するすべての外国人は
国民健康保険(会社員なら社会保険)への加入が義務付けられている。
同時に、日本人加入者と同様の恩恵を受けることができる。
ハーボニーは肝炎医療費助成制度の対象となっており、
国保もしくは社保の加入者は、
所得によって自己負担限度額が月額1万円もしくは
月額2万円までに制限される。
つまり薬価ベースでは465万円かかる投与が、
最低3万円で受けられるのだ。
さらにハーボニーの薬代以外の診察料や各種検査費用なども、
国保なので「3割負担」で済む。
Wさんが依頼した業者は、この制度に目をつけ
格安でC型肝炎治療を受けられる方法を彼女に売り込んでいたのだ。
ちなみに医療滞在ビザで来日し、ハーボニー投与を受けた場合
滞在費を含めて600万円以上になると業者から言われたという。
薬価と患者の負担額の差額は、
保険料と税金によって賄われていることは言うまでもない。
前年に日本で所得のない彼女の保険料は
最低額の月4000円程度だ。
民主党が改悪したせいで日本人の税金が使われています。


> 堺市南区に住む中国人が
国民健康保険の加入者が海外で支払った医療費の一部が
給付さ される「海外療養費支給制度」を悪用し、療養費をだまし取った事件。
> 大阪府警が詐欺容疑で逮捕した
20~50歳の中国人男女13人はほとんどが親族関係にあり、
2年近くの間に9件の虚偽申請を繰り返し、約240万円を詐取していた。
> 民主党の小宮山が大臣だった時に
外国人が国民健康保険に加入できる条件を
大幅に緩和して、ほとんどの外国人が加入可能な状態になっているそうです。
> 2泊3日で日本に観光に来た中国人も加入可能で
その後5年間はそいつが、中国で治療等をしても
日本の税金からお金が支払われるということに。。
> 【木原稔】民主党の置き土産、外国人への社会福祉問題
日本は中国人・朝鮮人のATMじゃありません!
拉致なんてないと言ってた人たちリスト
土井たか子
辻元清美
小宮山洋子
福島瑞穂
村山富市
田辺誠
田英夫
志位和夫
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