2016年07月25日
東京が嫌いだった

鳥越俊太郎著『親父の出番』p136
私は嫌いなものが三つありました。
巨人、自民党、そして東京です。
全部圧倒的です。
みんながなびいているものに、私はいきたくないのです。
ですから、巨人ファンではありませんし
自民党は支持していませんでした。
大学も、東京には行きたくなかったのです。
それで京都大学に進学しました。
母親が京都出身でしたから、それも大きかったと思います。
(中略)自分の心の中では
「自分が弱いから、強いものをやっつけるものの方に行きたい」と
思っていました。
自然にそう思うようになっていたのです。

東京が嫌いなのに
都知事に立候補って。
Posted by 静岡志士の会 at 16:15│Comments(0)
│共産社会主義者
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