静岡志士の会

アメリカの傘からの脱却を！本日は三島由紀夫の命日！45年前に昭和45年11月25日、楯の会隊員4名と共に自衛隊市ヶ谷駐屯地を訪れ東部方面総監を監禁。バルコニーでクーデターを促す演説をした後、割腹自殺！



最近、思うのですが、日本という国は素晴らしい国であると思ぅっております。世界60か国近くを渡航し、海外にも6年程、居住してきた自分ですが、そう思います。
しかし、先の大戦で、我々日本は米国を中心とした連合国に負けました。
戦後の占領期にGHQにより、様々な骨抜き政策を施され、日本弱体化がおこなわれました。
教育現場においては、自虐史観教育が施され、それに便乗する形で日教組系の共産社会主義傾倒の教師が日本人を駄目に。
メディアにおいては、米国映画垂れ流し、欧米文化が多く入り込み、日本の伝統文化が蔑ろにされてきました。
メディアによる影響もあり、英語も話せないのに会話でメリット、デメリット、最近ではコスパ？とか使うような日本人が多かったり。

最近、思うのですが、米軍（米軍ネタを拡散したり）をゴリ押ししている方々を見受けますが、そういう人々は、日本の民族派でも保守でもありません。
いわゆる親米派、新自由主義者と称するべきでしょう。

我々は、日本人です。先の大戦ではアメリカと戦いました。
我々の現憲法は米国に押し付けられた憲法です。
現憲法の破棄、自主憲法制こそが日本が真の意味で自主独立であると思います。

三島由紀夫の割腹自殺、フィリピンのルパング島で戦後30年もジャングルの中で戦い続け帰国、帰国後、1年程でブラジルに移住した小野田少尉。
自分の日本に対しての気持ちはお二人ににた気持ちで
ございます。
まずは、保守だ愛国だと自称、自認している人々が変わらねば。
真の意味の民族派は現在少ないですね。（もちろんおりますが）

静岡志士の会　東郷