2015年09月09日
国技です。

韓国は、バスケットボールと柔道の現役・引退選手20人以上に対し
八百長と違法賭博の容疑で正式に捜査を開始したことを発表した。
捜査のきっかけとなったのは、今年2月に行われた
バスケットボールの試合での八百長疑惑。
警察の声明によると、賭博仲間の柔道選手(28)のために
あるバスケットボール選手(29)が何回もシュートをミスするなどし
わざと試合に負けるよう操作した疑いが浮上した。
バスケットボール選手の名前は、苗字で「金(Kim)」とのみ明かされている。
これが発端となり現在、バスケットボール11人、柔道12人
レスリング1人の計24人の現役・引退選手が
インターネットの違法賭博サイトを用いたスポーツの試合の
八百長の容疑で捜査されている。
関連した賭博は掛け金100万ウォン(約10万円)程度のものから
数億ウォンの規模のものまであるという。
韓国のプロスポーツ界は近年数々のスキャンダルに見舞われており
影響はサッカーからバレーボール、バスケットボール
モーターボートレースにまで及んでいる。
Posted by 静岡志士の会 at 09:28│Comments(0)
│南朝鮮(韓国)
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