2015年07月01日
偏向マスメディア

自民党の非公開勉強会での百田尚樹氏と若手議員の発言に対する
マスメディアの攻撃とそれに便乗する野党の安倍政権非難、異常です。
国民は、報道の自由の名のもとに偏向
歪曲報道を繰り返すテレビや新聞に心を痛め
「懲らしめなくてはならない」と感じているはずです。
それを非公開の場で代弁しただけなのに、オフレコを記事にし
ここまで一方的に叩きまくるとは
議員や百田氏に言論の自由はないかの如しです。

反論を行わないまま、青年局長を更迭した自民党もお粗末です。
マスメディアは巨大な権力です。
第一次安倍政権をつぶしたのも、民主党政権をつくったのもマスメディアです。
もちろんメディアは民主主義社会に不可欠な存在ですが
しばしば国益を損ねる主張を行ってきたのは衆知のことです。

戦前は戦争を煽り、戦後は主要なメディアは
日本社会党や共産党とともに、独立講和も安保改定、PKOにも反対した。
その逆の道を歩んで日本を守ったのが自民党です。
そして今また、マスメディアは
「戦争に巻き込まれる」と安保法制でデマを飛ばしています。
Posted by 静岡志士の会 at 10:00│Comments(0)
│在日問題
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